色々な暖炉ご紹介シリーズ、第十四弾は、こちら、沢山の大きな窓と暖炉があるリビングです。
暖炉のあるお部屋というと、何となく、窓が控えめで、閉じられた空間的な造りをしているものが多い気がしますが、このリビングは違います。
2方向の壁面のほとんどの幅を窓とガラス扉にして、しかもハイサイドライトも使って、「コレでもか」という位に光を取り込み、開放感を演出しています。
窓から庭を眺めると紅葉する木々の全体が視界に入って、本当に素晴らしいです。自宅にこんなリビングがあったら、秋が来て、徐々に外が寒くなってくるのを楽しみに心待ちできそうです。
Photo ©nosha
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今まで、それなりの数の暖炉を見て来ましたが、大抵の暖炉は、リビングなりダイニングなり、その家の中の「共有スペース」的なところに設置されていました。
こちらの暖炉は違います。
確かに、暖炉はのんびりと寛ぐための「寛ぎの設備」な訳で(暖房設備でもありますが)、こういった設備を寝室に入れてしまう、というのは良いアイディアだと思います。
寝室の横にテラスやベランダを配したり、寝室の一画をリビングにして、そこで就寝前に手軽に寛げる様にしてしまうのと同じ様な良さがありますね。
あと、こうしておく事で、小さな子供さんが居る家庭でも、親の目の届かないところで事故が起きる危険性が低くなる、というメリットもあります。
広めの寝室にリビングスペースを追加して、そこに暖炉を設置してしまう。
この寝室、良い感じだと思います。
Photo ©wili_hybrid
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