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こういうシンプルなワークスペースも良いですよね。

壁面前面に棚を作り付けて、一部の棚板だけ奥行きを50cmくらい増やしてデスク状にしておけば、あっという間にちょっとしたワークスペースの出来上がりです。


通路や渡り廊下の突き当りやクローゼット的なエリアの端など、そのまま放っておくとデッドスペースになってしまいそうな場所に、ふとこんな感じの空間を作りこんでみるというのもなかなか面白いのでは無いかと。


ちなみにこのワークスペース、実はこんなトコロにあるんです。

下だけ見てたら気がつきませんから...。

しかも、棚の端っこが登っていくための階段になっているというこの合理性。


「階段下の作り付け棚」ならぬ「階段(状)の作り付け棚」です。


こういう「高いところのワークスペース」、発想はちょっと奇抜な気がしますが、思いのほか頻繁に見かける気もします。

スペースの有効活用という意味でも悪くないアイディアだと思いますけれど、「リビングと絶妙に近い」空間で作業ができるというこの距離感が、「たまの休みなのに残念ながらちょっと持ち帰り仕事」というお父さん/お母さんにも嬉しいのでは無いかと。


こういうスペース、お子さんの勉強部屋(スペース)にしてみても意外と良いかも知れません。

「見られてないようで見られてる」「見られているようで見られてない」「見てないようで見えている」「見えてるようで見えてない」

どっちがどっちかわかりませんし、4パターンだけじゃ無いかもしれませんけれど、親にとっても子にとっても、お互いが成長していくためにはどのパターンも必要なんじゃ無いかと思うんですよね。

いずれにせよ、つきすぎず離れすぎすの「絶妙な距離感」無くしてはこういったコミュニケーションは生まれませんから。


( via HomeDSGN )



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このテラス、良いですね〜。


これだけしっかりとした屋外家具が置いてあると、普通のリビングと変わらないレベルで腰を落ち着けてゆったりと寛げちゃいそうです。


こちら、ストックホルム市街に建つ築120年というめちゃめちゃ歴史のある建物のペントハウスのテラスなんですが、ココで街並みを眼下に見ながらお茶したりしたら最高じゃ無いですか?

休日にはのんびりと朝食を食べたりしても良さそうですね。


しかも、隣接するリビングとの間は全開口のスライディングドアになってまして、開け放っておけば屋内空間との一体感もバッチリ。



そして振り返るとソコには...

作り付けの巨大本棚があったりするわけです。


「屋外リビング的な開放的空間」「収納力抜群の作り付け巨大本棚」という2大好物がセットになっているわけで、個人的にはもう言うことナシ状態です。


街並みを眺めながらコーヒー飲んだり、空を眺めながらグダグダしたり、おもむろに棚から昔読んだ面白かった本を取り出して読みふけってみたり、コーヒーのおかわりを飲みながらボンヤリしたり...。

(あくまで個人的見解ですが)コレはもう、一日中ココに居ても大丈夫なくらいの素晴らしい趣味の空間なのでは無いかと。


屋外側のリビングも、コレまた超贅沢な広大な空間になってまして、


よく見ると、さり気無く暖炉なんかもあったりします。

このさり気無さ、北欧では普通のことなのかも知れませんが、相当贅沢な気が...。


ペントハウス自体は2フロア構造になってまして、このリビングエリアは上階なんですが、実は更にその上があります。


リビングの片隅に掛けられた梯子を登って行くと、


ペントハウスの上に、更にロフト的な空間が拡がっていまして、


ソコにベッドルームがあるという...。


この奥まった不思議な空間、ちょっと秘密基地っぽくて楽しい気分になりません?

天窓付きの斜め天井が、包まれ感と開放感という相反するものを上手くミックスしてくれていて、かなり良い感じです。


こんな素晴らしい環境に恵まれたペントハウスというのは滅多に無いとは思いますけれど、一軒家を建てるときでも、このお宅を参考にして上のフロアに色々と作りこんでみるというのはアリなのは無いかと。


( via Hauscapsle )



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