ネット上をちょっとウロウロしていたら、結構良い感じの照明を発見したのでご紹介させて頂きたいと思います。
こちら、裸電球そのまんまをぶら下げたペンダントランプの照明です。
ガラスの艶っぽい柔らかさと、電球のぼんやりとした明るさの組み合わせが中々良い感じです。
僕自身、こういった照明を使ったことも無ければ、そもそも、こういった照明がそれなりにメジャーなこと自体知らなかったんですが、世の中的にはこういったタイプの照明、結構あるみたいです。
こちらはイギリスの老舗ランプメーカー、Davey Lightingの室内用ペンダントランプです。
完全な裸電球ではなく、電球をクリアなガラスフードで覆った形になっています。シンプルながらも、ガラスの素材感が感じられて良い感じです。
こういったモダンなタイプのものもあります。
こちらはソケット部分が陶器でできている裸電球のペンダントランプです。さりげないく可愛らしい感じです。
ものによって規格が違いますが、大抵は40W-60W位の電球まで使用できるタイプが多い様で、雰囲気を重視した照明や、間接照明、補助的な照明などであればちょうど良い明るさで使えると思います。
GLOBEの様なアンティークショップでコードとソケット部分だけを購入して、こんな雰囲気で使用してみても面白いかもしれません。
Photo #1 ©Daniel Dionne
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家を建てるからには、できるだけ色々と遊び心を取り込んだ方が良いと思っています。
例えば、どこかの古いカフェの様なこんな感じのダイニングが自宅にあったら良いなと。
この雰囲気を作り出している要素は色々とあると思います。
テーブル、椅子、本棚。レンガ造りの壁、壁に作り付けられた棚。上部に露出している木の梁も重要な要素だと思います。
このまんま自宅の中に再現してしまったらちょっと使い辛い気もしますが、自分の生活スタイルに併せて家具を入れ替えれば大丈夫でしょう。
僕の自宅にするんだったら、大きめのテーブルを一つ、座り心地の良い大きめのソファを一つ置きたいですね。本棚はそのまま入れたいと思います。
そう考えると、この雰囲気を自宅に取り込むために家を建てる段階で造り込まなければいけないのは、レンガの壁と梁ということでしょうか。
いつか家をリフォームするときにチャレンジしてみたいと思います。
Photo ©micmol ?
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