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自分自身も自転車に乗るせいか、このサイトでもそれなりの頻度で自転車ラックや自転車置き場系の写真をご紹介してるんですが、またまたちょっと良い感じの自転車ラックの写真を発見してしまったのでご紹介しておきたいかなと。


コチラの自転車ラック、どうでしょう?


こちら、アメリカオハイオ州のアパートに住むBarberさん夫妻のリビングなんですが、ソファ脇の壁に夫婦2台分の自転車を引っ掛けておけるラックが作り付けてあるんです。

自転車って高いのは相当な価格になっていったりしますけど、コレだったらちょっと高めの自転車を買っても枕を高くしてぐっすりと眠れますね〜。


こちらの自転車ラック、結構しっかりした作りに見えますけれど、夫婦でDIYで作ったんだそうで。

「自宅に自転車ラックが欲しいな」と思ってから色々と調べて検討した結果、自分たちでDIYするのが一番良かろうという結論に至ったそうで。


で、DIYのために早速買ってきたものがコチラ。


木の板とアルミ製のフック、スプレーとステイン、ネームタグ。ドリルや下地探しはもともと持ってたものでしょうか。

この中で最低限必要なものは実は木の板とフックのみ。

スプレーはフックを黒く塗るために、ステインは木の板を塗るために、そしてネームタグは木の板に「俺用」「アタシ用」のタグをつけるためです。

言われてみれば当たり前なんですけれど、たかが自転車ラック、このくらいの最小限の材料があれば簡単に作れちゃうんですよね。


好みに応じて木の板とフック部分をペイントしてから、壁のドコらへんに自転車ラックを作りたいのかを決めて、まずは板を壁に取り付け。


その板に、今度はフックを取り付ければ、これだけでもう完成です。


たったこれだけのシンプルな作りですけれど、結構どころかかなり良い感じじゃ無いですか?


ベースとして使った木の板がまた良い感じですね〜。

壁にフックや他の何かを取り付けたいと思ったときに、そのまま壁に取り付けようとすると、下地とかの関係で取り付けられる場所も限られてしまうわけです。

でも、こういった板を間にかませるだけで、取り付け場所もより柔軟に選べるようになりますし、強度とか見た目的な装飾の話とか、色々なメリットも出てきます。

他のフックに付け替えたり全く別のものを取り付けたりする際にも、壁に直付だと単なる穴がボコッと残っちゃったりしてあまり嬉しく無い感じになっちゃいますけれど、下に板が1枚かましてあるだけでそこを上手に修復したり装飾しちゃったりという方法がとれたりして、色々と逃げ道も出てきますしね。


こういうの見てると、自宅の壁に何かDIYしたくなってきますね...。


( via MINIPENNY )



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つい先日、「北欧系の住宅によくある白い床ってイイよね」というエントリーを書いたんですが、白い床も白くない床も、どっちもそれぞれの良さがあって良いですよね。

例えば貴方が家を建てるとして、色々な種類のフローリングにそれぞれの魅力を感じていたとしても、普通はどれかしらを選ばなきゃいけないワケですが、どうしても選びきれなかったら、いっそのコトこんな感じに潔く複数のタイプの床を楽しんでしまうというのはいかがでしょう。


コチラのリビング・ダイニング、白いペンキ塗りのフローリングと木目がそのままのクリアーな仕上げのライトブラウンのフローリングの両方が同居してるんです。


こういうのってちょっと珍しいと思うんですけれど、この組み合わせ、想像以上に良い感じですね〜。

白いペンキ塗りの持つ静かな雰囲気と、明るい木の持つ暖かみのある雰囲気の組み合わせが、どちらにも共通する落ち着いた柔らかい雰囲気の中で上手に組み合わさってお互いをものすごく引き立たせてくれてますよね。


ダイニングテーブルのテーブルトップが白く塗られているのも面白いですよね。

床と壁とテーブルと椅子というこの全体のコーディネイトの中にあるからこその面白さという気もしますけど、こういう組み合わせを見てしまうと、やはり木と白いペンキってそもそもが最高のパートナーなのかなと改めて感じさせられちゃいますね〜。


ウチにもこのテーブルによく似た雰囲気の(そしてかなり安価な)ダイニングテーブルが1つあるんですけれど、年末のお休みあたり使って白く塗ってみようかな。





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神奈川県川崎市の暖炉専門店でのお見積もり事例と、煙突や周囲を含む施工図面をpdfにしてあります。ご参考にどうぞ。ダウンロードはこちらから



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