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この度、余りにも素敵過ぎるキッチンカウンターとスツールのセットを発見してしまいました...。


ウォルナットとホワイトアッシュを用いて丁寧にオイルで仕上げたハンドメイド品。

マニア垂涎を通り越して、あまりの美しさにため息が出てしまいそうなくらいです。


コチラ、カナダ バンクーバーを拠点に北米で活動する家具&インテリアデザイナー、Chritian Wooの作品なんだそうで。

見れば見るほど欲しくなっちゃうんですが、日本からはそうそう容易には入手出来ない(だろう)と思いますので、ご紹介するのが却ってちょっと憚られちゃう程ですね。


僕のウチのキッチンカウンター、家を建てたときに大工さんに造作してもらったものでして、天板は人工大理石、そんなに高価なものじゃないですけれど、キャスター付きの可動式で下部には収納もあって結構気に入ってたんです...。

しかし、既に過去形ですな...。

こーゆーのにすれば良かったなと。

というか、コレにすれば良かったなと。

今現在は心からそう思っております。


サイズもウチのキッチンカウンターとぴったり一緒くらいな感じです。


長い時間掛けて丁寧に使い込んでいったら、アリとあらゆるトコロに味が出まくっちゃうんでしょうね〜。


6年前に出会いたかったです。

カナダから取り寄せたらメチャメチャな価格になりそうな気もしますが、家のローンに混ぜちゃえばよく分かんないですから!


正直言ってマジで欲しいんですけど...。

つーか、いつかリフォームするときに思い切って手配して入れ替えちゃう...?





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こういうの、アイディアとしては十分アリだと思うんです。


リビングに面した引き戸。

結構立派な戸が4枚。この戸の向こうには何があるんでしょうか。


引き戸をガラリと開けますと...。

中にはテレビが。


テレビって結構存在感あるんですよね...。

夜家に帰ってくると無意識にリモコンに手を伸ばして見てしまうという方も珍しく無いと思いますし(斯く言う僕もそうですが)、大きなテレビがあるとその部屋全体が「テレビの部屋」みたいな感じになっちゃったりもします。

テレビを頻繁に見る人なら別に気にもならないのかもしれませんけれど、こういう「いつもは仕舞っておいて、見るときだけ手軽に出せる」というやり方はなかなか宜しいのでは無いかと。


プロジェクターとかサラウンドシステムとかの大掛かり目な機器類をココに収納して、使わないときには完全に隠してしまうというアイディアなんかも良さそうですし、家電に関わらず、ごちゃごちゃしがちな小物類の収納棚や本棚なんかをこのクローゼットの中に入れてしまうというのもアリかも知れません。


このクローゼット、もしもホントに作るとしたら、その際重要になるポイントは間違いなく「戸」ですね。

実は僕のウチにもこんな感じの大きな引き戸で閉じられるようにしてあるエリアがあるんですが、正直言って引き戸そのものがイマイチなんですよ...。

つるっとしたオフホワイトのメラミン化粧板の引き戸でして、家のインテリア全体の雰囲気とは完全にマッチしてるんですが、やっぱそれだけじゃダメだったかなと...。

余りにもデザインに凝らなさ過ぎたせいで、閉じておくと何だかちょっと寂しい気分になっちゃうんですよね...。

これだけの存在感のある戸を何枚もまとめて入れるからには、そこにはしっかりとしたデザインや遊び心が発揮されてしかるべきだったなと今更ながらに思いますが、後悔先に立たずとはまさにこのこと。

だいたいいつも開けてます...。


( via delikatissen )



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