作り付けの巨大本棚ご紹介シリーズ、第九弾は、こちら、ロフトの壁面一面に作り付けられた巨大本棚です。
広いリビングダイニングからロフトに上がる階段の壁面全体が作り付けの巨大本棚になっています。かなり良い感じです。
ロフトの階段を上がって行くと、上は小さな書斎というか、ワークスペースになっています。
このワークスペース、相当眺めが良いですね。
開放感があるのに、包まれ感もあるという、とても素晴らしいスペースに仕上がっていると思います。
ココでだったら、少しだけなら休日自宅で仕事をするハメになっても許せそうな気がします。
Photo ©ooh_food
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この方、どうしてもお気に入りの棚を見つけることが出来なかったんだそうです。
で、自分で作り付けの棚を作ろうとしたんですが、壁がプラスチック製で、穴をあけるのも難しそうだったそうで。
どうしたかというと・・・。
ホントに棚が作りたくてこのページにお越しいただいた方、すいません・・・。
この方、どうしたかというと、とりあえずそこにあったメラミンのコップを2つ並べて、その上にアルミの板を渡して棚を作った訳です。
こういった簡単な棚って、自作している方をたまに見かけますが、僕自身はこういった棚を作ったことはありません。
だって、あんまりかっこ良く無いんだもの・・・。
でも、この棚は結構いけてると思いますね。
やはりこの棚板の素材がポイントでしょう。
そこらの適当な木切れでやったら、やはりあんまりカッコ良く無いものになってしまっていたと思いますが、良い感じのアルミの板を使ったお陰で、かなりイカす感じになってます。
同じやり方で、良い木を使えば木材でも良い感じの棚が作れそうな気がします。
でも、結構不安定だと思うので、小物や雑貨をちょっと飾っておく位にとどめておいた方が良さそうです。
Photo ©mamichan
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