キッチンで料理をしているときって、油等で手が汚れていたりして、戸棚の扉を開けたりするのもいちいち手を洗ったりと面倒くさいことになる訳です。
なので、料理を始める前に必要なものをカウンターの上に準備しておかなければいけない訳ですが、こういったオープンな棚であれば、そういった問題は起きないのでは無いかと。
コレは単なる僕の思い込みかも知れませんが、家庭のキッチンの収納って、大抵は扉付きのクローズな収納が多い気がします。
でも実際に調理をする立場からみたら、こういった棚の方が使い易いですよね。
飲食店の厨房なんかも、こんな感じのオープンな棚になっているイメージがありますし。
では実際にキッチンの収納をこういったオープンな棚にするとして、その場合の最大の問題点は、「如何にきれいに、上手く収納するか」という点になってくるのかなと。
鍋やフライパン、ボールなどの調理器具は一つ一つ大きさが違いますし、調味料類も細々として煩雑になり勝ちです。
そういった物を「見える」形で整然と収納するのはとても難しい訳で、結果としてどうしても「隠す」感じで戸棚の中に納める様な収納にしてしまうことが多いです。
しかし、一旦「隠す」場所に入れてまうと、どうしてもその内部でごちゃごちゃになってしまうことが多いですし、本当は「隠さないでも大丈夫」な様に収納するのがベストなのかなと。
こちらの写真の様に、幅も高さも自由に調整でき、且つ、全体としての収納力も高い棚を導入すれば、様々な大きさの調理器具を、使い易いオープンな棚に整然と収納することができると思います。
ロイヤルのチャンネルサポート金具などをキッチンの収納に導入してみたら、意外と使い勝手が良いのかもしれませんね。
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色々な暖炉ご紹介シリーズ、第二十一弾は、こちら、ライトアップされる大理石の暖炉です。
重厚な大理石の立派な暖炉です。耐熱ガラス等をはめ込んでいない、オープンな暖炉ですね。
ステージも相当余裕を持って作られていて、ステージの脇にも暖炉の上部にも、ものが置ける様になっています。そこにキャンドルを置いて、暖炉の炎とキャンドルの明かりでライトアップしている訳です。
「暖炉は暖房器具ではなく、炎を楽しむためのもの」という感じですね。
Photo ©Elenapaint
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