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このコーナースペース、かなり良い感じじゃ無いですか?


リビングの片隅に置かれた一人掛けのソファとシンプルなアーム式のスタンドライト。

程良い弾力で体を支えてくれる固めの本皮の背もたれに身を委ねつつ、淹れたてのコーヒー片手に趣味の雑誌をペラペラとめくったり、家族が一家団欒するのを視界の片隅に捉えつつ、自分だけの世界に没頭して小説を熟読したりしてみたいモノです〜。


今を遡ること約5年、家を建てるときに、偶然発見した最高に良い感じの一人掛けソファを衝動買いしそびれたせいで、未だにこういう写真を見つけると過剰に反応しちゃうんですよね...。

一人掛けのソファを手に入れそびれた僕は、その後もそれに代わる理想の一人掛けのソファを追い求め、結局そんなモノは見つけることができなくて、当然こんな感じの寛ぎ空間を作ることも出来ず、その代わりに個室の書斎を作って、本や書類、家で仕事をする際に使うPCなどを全てそこに集めてるワケです。

でも、自宅にホントに欲しかったのは個室の書斎なんかじゃ無くて、こんな感じの空間だったわけで...。


自宅で毎日仕事をしているような方で無ければ、正直なところ自宅に個室の書斎なんか要らないんじゃ無いかと思うんですよね。

だったらその分のスペースをリビングに割り当てつつ、片隅にこんな寛ぎの空間を作ってしまうというアイディアもアリなのでは無いかと。


反対のコーナーにこんな感じのワークスペースを作り込んでおけば、PCでの作業やちょっとした書き物をするくらいだったら十分なわけですし。



これからお家を建てるという方、個室の書斎もそれはそれで確かに魅力的かも知れませんけれど、こういう「一人掛けソファの寛ぎ空間+コンパクトなワークスペース」という組み合わせも、選択肢の1つとして検討してみてはいかがでしょうか?


僕のウチだって、しっかりと計画を立ててレイアウト変更すれば良いだけの話なハズなんですけどね...。

でも、一度レイアウトを決めてそこに住み始めちゃうと、それを変えるのってなかなか大変だったりするんですよね...。





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うちの自宅の天井があと1m高かったら、こんな感じのシャンデリアをぶら下げてみたかったかも知れませんね〜。



こちら、カリフォルニアの海沿いにある、リサイクル材を利用したハンドメイドの照明や家具を手がけるBewley's Rerun Productionsという工房の作品なんですが、カラフルで柔らかい雰囲気で、何とも良い感じじゃ無いですか?

商品は当然全て一点もの。価格が全て「お問い合わせ下さい」になっているトコロがちょっと怖いですけれど...。


こういうサイズの照明を平然とぶら下げられるお宅というのは、日本だと豪邸の類に入ってしまうのかな、と一瞬思ったんですが、もしかするとそれほど大きく無いのかも知れませんね。

せっかくなので、サイズ関係を具体的に検証しながらちょっとイメージしてみたいと思います。


一般的なワインのボトルの高さが大体30cm程度。底の部分をカットしつつ4段でぶら下げたら、シャンデリア全体の高さとしては恐らく1m強といったところでしょうか。

普通のハンギングランプなら手を伸ばして触れるくらいの位置にぶら下げることは珍しく無いですから、同じくらいの高さにぶら下げるのであれば天井高が3mくらいあれば大丈夫だと思いますけれど、流石にこのボリューム感だと、シャンデリアの下から床まで最低でも2m強、できれば2.5mくらいは欲しいですかね...。

そうすると、天井高は最低でも3m強〜できれば4m弱くらい欲しいということになりますな...。

やはり、それなりに余裕のある作りをしたお宅でないと難しそうですかね...。

僕のウチには、吹き抜けの下くらいしかぶら下げられそうな場所は無いかな...。


いっそのこと、日本サイズに合わせてDIYしてみるというのも面白いかも知れませんね。

小さめのボトルが4種×各4本、ワインのハーフボトルとかビールの小瓶、ペリエとかの清涼飲料系のボトルなんかを使っても面白そうです。

あとは、直径の異なる4本の太めの円形ワイヤーと、小さなサイズのシンプルなソケットコードを32本、ベースとなる板が用意できればOKでしょうか。

瓶の底をカットするのはちょっと手間が掛かりそうですけれど、全体の作り自体はそれほど複雑じゃ無さそうですから、週末2〜3回で作れちゃいそうな気がします。

年末年始のお休みにやってみるというのも良いかも。


でも、冷静に計算してみると、材料費だけで数万円くらいはかかっちゃいそうなんで、お遊びのつもりで試してみるにはちょっと贅沢かな...。

※そういえば、以前にご紹介した「ガラス瓶を使ったハンギングランプ」もまだ作って無いんですよね...。





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炎のある生活:暖炉っていくらかかるの?

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