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嫁さんに、こういう収納力抜群な感じのドレッシングルーム的なウォークインクローゼットを作ってあげたいですね〜。

収納力抜群のウォークインクローゼット.jpg

このくらい立派だったら、当然僕のモノも置いておけますので、夫婦兼用のスペースとして使えそうです。


でも、このクローゼットは靴も収納できるようになってますんで、必然的に場所は玄関の近くということになりますかね。

で、しかも、お化粧もできるし着替えもできるしということになると、寝室の近くでもあり、浴室の近くでもあり、という感じになるんでしょうか...。

ここまで全てを集中させるとなると、平屋のおウチならともかく、2階建て/3階建てのお宅だと、レイアウトを考えるのが結構大変かもしれませんね。


無難に行けば当然1Fということになると思いますけれど、寝室と浴室と立派なクローゼットが全部1Fにあるということは、2Fより上はリビング・ダイニング・キッチンと子供部屋、書斎という感じでしょうか。

そういえば、ある先輩のお宅がそんな感じになってますけれど、そのお宅では平日はお父さんは殆ど2Fに上がらないらしいです...。

朝食を食べない方なので、朝は水飲んでシャワー浴びて着替えてそのままお出かけ。

夜は大抵飲んで帰って来て、そのまま寝室へ、という感じなんだと言ってました。

ま、自分自身の生活スタイルにはしっかりとマッチしているワケで、そういうのも悪くないんだろうとは思いますけれど。


もっと極端なパターンとして、頑張って1Fに書斎、浴室、クローゼットに加えてリビング・ダイニング・キッチンまで集めて作ってしまえば、2Fより上は書斎と子供部屋のみという感じにできますね。

生活動線的にも、より自然な感じにできそうです。

そこまでやってしまうと、やはり殆ど平屋的なレイアウトになってきてしまうので、ある程度の土地の広さが必要になってしまって、都市部だとちょっとツライですかね...。


元はたかがクローゼットのお話だったんですが、やっぱ平屋って色々なコトを自然な形に収めることができる、一つの理想形なんだろうな、とか色々考えさせられました...。

駐車場とかが無ければできるかな。





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本が好きで、お酒も好きなもので、こんな感じの巨大な作り付け棚のあるダイニングとか憧れちゃいますね〜。



別に本棚とか酒棚じゃなくても良いんですが、こういう棚って良いですよね。


収納効率の話とかを無視すれば、収納って、深さがあまり無いほうが良いと思うんです。

あまり深いと奥側に入っているものが取り出しづらかったりして、いつの間にか奥側がデッドスペースっぽくなっちゃったりしますし、そういうあたりを考慮すると、せいぜい前後2列、本当の理想でいえば、そこに収めるものの平均的サイズの深さにしておいて、奥行きは1列で収めるのがベストかなと。


その上で、できるだけ棚の縦横サイズを大きくして、全てのものを前面から一覧で視認できるようにしておくと、「どんなものがあるのか」「どの程度のボリュームがあるのか」という全体像を含めた情報が一度に把握できてとても便利です。

ジャンルは全然違いますが、手帳のカレンダーやToDOリストなどで全アイテムを一度に視認できるようにしておくと、スケジュールや段取りなどのマネジメント面の作業がやり易くなるのと似ているかなと。


再びお酒の棚の話に戻りますが、本なんかは、自身の蔵書が頭の中で何らかの形で体系付けられていれば、大量にある本の中からお目当ての本を探したりするのも意外と簡単だったりしますが、お酒はそうは行きません(そういう風にイケてしまう方もいるのかもしれませんが...)。

今現在自宅に、いつどこで買ったどんなお酒があるのかとか、(飲み頃があるお酒に関して言えば)それぞれの飲み頃はいつなのかとか、そういった情報って、なかなか管理が難しかったりしますよね。

で、放っておくと、気がつくと棚の奥の方から飲み頃を完全に逃したワインが見つかったりして、とてもがっかりするわけです。

その点、こんな感じの棚に置いておければ、そういった心配もありません。

もっと万全を期すのであれば、「飲み頃が到達する順」に並べておくとかね。

こんなコトばっかり考えてると、お酒の量が増えちゃいそうですね...。


ちなみに、地震が多い日本でこの棚をそのまま真似するのは、いくらなんでもちょっと危険過ぎます。

少し前に行った某焼き鳥屋さんの酒棚は、こんな風な柵が付いてました。

コレなら、震度6強の地震が来ても、(多分)大丈夫でしょう。

棚自体もしっかりと固定しておくことをお忘れなく。


( Photo #1 via HomeDSGN , #2©juutakudesign.com )



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