目からウロコな収納を発見いたしました!という訳でちょっとご紹介を。
こちら、調味料を収納している戸棚なんですが、相当イカしてます。
パッと見よくわからないかもしれませんが、戸棚の扉の内側に調味料を収納できる様にしている訳です。
最初は、戸棚の扉に穴でも開けたのかな、と思っていたんですが、実はこんな感じの戸棚に
こんな風にして
両面テープ付きのベルクロを貼付けただけだという・・・。
ネタをばらしてしまえば何の事は無い気もしますが、扉を開けるだけで20種類くらいの調味料が手前に引き出された状態になる訳で、普通に棚に並べる事を考えたら、取り出し易さは格段に改善されます。
しかも、ベルクロテープなので、スペースが許す限り貼付けられますし、数を増やすのもの簡単です。
このアイディア、色々と応用できそうな気がします。
All Photo ©chrismar
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色々な暖炉ご紹介シリーズ、とうとう第二十弾まで来てしまいました・・・。つたない文章を読んで下さっている皆様、誠にありがとうございます。
記念すべき第二十弾は、こちら、相当ゴージャスな感じのシースルーな暖炉です。
リビングから見るとこんな感じで、暖炉のある広いリビング、という感じなんですが、
背面(というか両面)が耐熱ガラスになってまして、ダイニングキッチン側からも暖炉が楽しめる様になってます。
家のレイアウトの詳細はよくわからないんですが、写真の感じからすると、5、60畳位の大空間の中心に暖炉を配して、暖炉の一方のサイドをリビング、もう一方のサイドをダイニングキッチン、という様にしている様です。
これは相当良いアイディアだと思いますね。
暖炉は、火を入れてからしばらくしてしっかりと炉が暖まって、太い薪がしっかりと燃焼して炎が大きくなって、最終的には炎が落ち着いて真っ赤なおき火状態になる訳ですが、最終的な状態になるまでには、普通に1時間、2時間という単位の時間がかかります。
例えば、夜9時の段階でリビングで炎を楽しみたいとすれば、その30分前、1時間前など、相応の時間から暖炉に火を入れ始めなければなりませんし、遠赤外線による暖房効果を得たいとすればもっと前の段階で始めなければいけません。
リビングに暖炉があるレイアウトのお家で、仮に、その逆算した時間にダイニングで食事をしているとすれば、食事の途中でリビングに作業をしに行かなければいけないですし、食事中は途中の経過を楽しめない、ということにもなってしまう訳です。
それが、このシースルーの暖炉を設置してしまうと、リビング、ダイニング、どちらにいても、双方の空間で炎を楽しみ、遠赤外線による暖かさも享受できてしまう、と。
素晴らしいアイディアだと思いますね。
ただ一つの問題は、60畳もある大空間をどこに作るか、ということだけです・・・。
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