いやー、コレは良いです。こんなテラスでのんびりしてみたい。
バックに見えるもみの木の感じからしても、結構な高台なんでしょう。遠くまで視界が開けて、相当眺めが良いです。
そして、テラスには暖炉ですよ。テラス自体はかなりオープンな造りをしていますので開放感抜群ですが、しっかりとした高い屋根がありますので、ソファ等の家具は屋外家具ではなく、普通のソファ、テーブルを使っているみたいです。
家の外なのに屋内の様な、そして、屋根の下なのにしっかり屋外の様な。贅沢この上無い感じです。これはもうリビングと言っても良いと思います。
この景色、この雰囲気、この感じ、良いです。
いつか鎌倉あたりの海沿いの高台に家を建てる様な事があったら、このテラスを参考にさせていただきたいと思います。
想像してみて下さい。このバックにきらきらと光る青い海を。波の音を聞きながら、遠くを行き交う船の明かりを眺めながら、そして暖炉の炎に照らされながら、夕暮れから深夜にかけて、ずーとのんびりと過ごす夕べを(今のところ予定ナシ。)。
Photo ©JAGwired
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暖炉というのは、前面に耐熱ガラスの扉がついていたりいなかったりしますが、側面や背面は、耐熱レンガ等で囲われているものだと思ってました。
色々な暖炉ご紹介シリーズ、第十七弾はこちらです。
こちらの暖炉、左右も耐熱ガラスになってまして、シースルーなんです。
暖炉の内部の温度が中々上がらなくて困る、ということはあるかもしれません。でも、左右のガラスからも遠赤外線で輻射熱が出そうですので、正面だけでなく左右にいても暖かそうです。
何よりも、暖炉の正面にいなくても炎を楽しむ事ができます。これは大きいですね。
奥のソファに座っていても、手前側のエリアにいても、暖炉を眺める事ができます。普通の暖炉が、正面60°位の範囲からしか楽しめないとして、こちらの暖炉は実に180°のエリアをカバーする訳で、「3倍楽しめる暖炉」と言っていいのでは無いかと・・・。
ひねりも何も無いつまらないネーミングですいません・・・。
Photo ©Mirage floors
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