こちらのお部屋、すっきりした感じでいいです。
特に良いなと思うのが、天井まで積み上げられた引き出しです。相当な収納力を発揮してくれそうです。
写真のコメントを見ると、「機能的な家具+書類入れに変身したIKEAのボックス」とありまして、IKEAのボックスをいくつも重ね上げて作ったものの様です。
使っているのは、今現在は売られていないFIRAというボックスの様で、恐らく、薄い引き出し4段分が1セットになった木製組み立て引き出しみたいです。
値段もよくわからなかったんですが、1セットが2、3,000円位だと思いますので、写真のお部屋では、10セット使って2、30,000円というところでしょう。IKEAのボックスは、ココ1年くらいで組み立て式の紙製の収納ボックスも色々増えていて、そっちを使えば更にその半分くらいの値段で作れてしまいそうです。
リビングやダイニングにこんな引き出しがあったら圧迫感がありますけど、書斎系のお部屋だったら全然OKだと思いますね。
書斎の模様替えをするときか、ウォークインクローゼットの模様替えをするときにでも、参考にしてみたいと思います。
Photo ©by Lorena
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今まで、それなりの数の暖炉を見て来ましたが、大抵の暖炉は、リビングなりダイニングなり、その家の中の「共有スペース」的なところに設置されていました。
こちらの暖炉は違います。
確かに、暖炉はのんびりと寛ぐための「寛ぎの設備」な訳で(暖房設備でもありますが)、こういった設備を寝室に入れてしまう、というのは良いアイディアだと思います。
寝室の横にテラスやベランダを配したり、寝室の一画をリビングにして、そこで就寝前に手軽に寛げる様にしてしまうのと同じ様な良さがありますね。
あと、こうしておく事で、小さな子供さんが居る家庭でも、親の目の届かないところで事故が起きる危険性が低くなる、というメリットもあります。
広めの寝室にリビングスペースを追加して、そこに暖炉を設置してしまう。
この寝室、良い感じだと思います。
Photo ©wili_hybrid
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