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コチラのリビング・ダイニング、随分と良い感じじゃないですか?


こういう色使い、良いですよね。

白をメインとして、避けられないトコロは黒もアリで、赤をちょこちょこ入れて、たまに黄色系。


赤の色がまた良いですね。

朱色のような鮮やかで少し黄色味が入ったような色だと思うんですが、意識してこういう系統を選んでるのかなと。

単なる赤だとドギツイ感じになりすぎちゃってインテリアに使うのはなかなか難しかったりするんですが、この系統の色だと、鮮やかなのにキツくなくてちょっと柔らかさもあるような気がします。


真似するには少しハードル高めな気もしますが、基本モノトーンで抑えておいて、朱色と黄色をたまに選ぶように心がけていたら、いつの間にかこんな感じのインテリアに仕上がって...くれたら良いんですけど...。


余談ですけど、ハンコを押すときに朱肉を使うじゃ無いですか。

あれ、何で朱色が使われるようになったのかと言うと、「朱」という色が「墨」と対照にある色で、最も良く映えるからなんだそうで。

だから何だと言われるとアレなんですが、この話を思い出しながら上の写真を見直すと、朱色とモノトーンのインテリアとのこのマッチ具合がすんなり理解できるような気がするかな、とか...。


逆側のエリアにあるバルコニーもいい感じです。


テーブルの上のお花なんかにも、さり気なくバーミリオン的な色を選んじゃったりして。

窓枠を黒/グレー系にするか白にするかは悩みどころだったのかも知れませんけど。





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この暖炉は相当良いですね〜。



暖炉というよりも焚き火台と言った方が正しいのかも知れませんが、ともかく良い感じなのは間違い無いかなと。

僕のウチにも小さいながらも暖炉が有るんですが、実際に暖炉を所有している身からしても、この焚き火台は相当オモシロそうに思えます。


まず、この「低さ」が良いですよね。

一般的な暖炉や薪ストーブは、床から50cm程度の高さに設置されているのが普通なのかなと。

それは、各種操作をしたり炎を眺めたりという一連の動作を椅子に座って行う前提だから、ということもあると思いますし、耐熱/防火という面を考慮して、床から一定の距離を保ったり、耐熱レンガで覆ったりということをしているからでもあるわけです。

それに対してこの焚き火台は、床と同じ高さにそのまま設置されて(埋め込まれて)います。

床に直接座ってこの高さの炎を眺めたら、通常の暖炉や薪ストーブでは到底味わえない「近さ」「臨場感」を堪能出来てしまうのではないかと。

この距離感、日本の囲炉裏にも共通するものがあるような気がします。


それに加えて、この焚き火台は周囲に覆いがありませんよね。

煙突は天井から垂らして、部屋の中央にそのまま焚き火台を設置してしまうことで、360度全ての方向から炎が楽しめるようになっているわけです。


この焚き火台をぐるりと囲って皆でお酒でも飲みながら過ごしたりするのも良さそうですし、ただ単に何もせずに炎を眺めながらゴロゴロしながら過ごしたりするのも良いかもしれません。

何にせよ、こんな焚き火台がリビングあったら、自宅に居ながらにしてまるでキャンプの焚き火を囲んでいるような感じで過ごせそうで、毎日が相当楽しくなりそうですよね。





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炎のある生活:暖炉っていくらかかるの?

炎のある生活:暖炉の設置   

神奈川県川崎市の暖炉専門店でのお見積もり事例と、煙突や周囲を含む施工図面をpdfにしてあります。ご参考にどうぞ。ダウンロードはこちらから



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