この棚が良いかどうかは別として(僕は結構好きです)、何だか圧迫感をあまり感じない棚を発見したのでちょっとご紹介させていただきます。
実際多くの方がそう感じるかどうかは不明ですが、あくまで僕の主観としては、「圧迫感が無い」感じがします。
白で統一されたスッキリとしたイメージなところも大きな要因だと思うんですが、やはり、フレーム(支柱?)がワイヤー状の非常に細いもので作られている点がポイントなんでしょう。
普通の棚であれば、このワイヤーの部分は木の板なり、しっかりとした柱なりになっている訳で、そこがかなりの存在感と圧迫感を生み出しているのではないかと。
この位「軽い」感じであれば、自分の自宅のカウンターテーブルの上の一画をこんな感じの棚にしてみても良いかな、位にも思います。
ただ、耐加重は相当低そうですね・・・。
photo ©ooh_food
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棚というと、どうしても収納効率を最重要視してしまい勝ちですが、こんな感じの棚も良いと思います。
パーツパーツはそんなに変わった物を用いている訳ではないと思いますが、左右非対称に思い思いの場所に棚を取り付ける事で、ものすごく遊び心のある棚に仕上がっています。
こういった棚は、本や物を沢山収納するのには向いていませんが、オブジェや写真、お気に入りの雑貨などをディスプレイする棚としてはかなり良いと思いますね。
コレは実際自分も家を建ててみてから思った事なんですが、出窓や買って来て据え付けた棚に写真立てや雑貨を飾っていると、時間の経過とともに、いつの間にか結構ごちゃごちゃになって来ます。
それでいて、壁沿いには何も置かれてなく、単なる空間のままだったりする訳です。
それだったら、最初からある1カ所の壁一面に、こんな感じの遊び心のある作り付けの棚を作ってしまっておく、という方が良いのでは無いかと。
Photo ©brum d
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