このキッチンの棚、なんだかちょっと良さそうな感じだなと思ったのでご紹介させていただきたいと思います。
比較的奥行きがある感じでソコソコの容量もありますので、大き目の食器やボウルや鍋なんかの調理器具もある程度まとめて置いておけそうですね〜。
大物系の調理器具は想像以上にスペースを専有しますので、キッチンの周辺にパントリー的なスペースを用意してそこに収納しておけるようにしておくのが良いと思うんですけれど、本音で言えば、やはりキッチンのメインエリアに置いておけたほうが何かと便利ですよね。
とはいえ、さすがに何でもかんでも全てキッチンエリアに置いておこうとしたら、それはそれで相当なスペースが必要になってしまってちょっと現実的じゃ無いかなとは思うんですが、キッチンエリアにはこのくらいのスペースを用意しておいて、使用頻度の比較的高いものや日常使い系のものはこのスペースに、それ以外のものはパントリーに、という感じに上手に分けておくことが出来たりすると良い感じだったりするかなと。
棚のデザインも良いですね。
格子状のマス目の中に食器や調理器具がそれぞれ別れて収められてるこの感じ、単なる収納棚じゃなくて、何かのディスプレイエリアみたいじゃ無いですか?
この写真みたいに同系色の色でまとめてみたり、カラフルな色使いでちょっと遊んでみても面白そうですし、形や用途なんかで並べてみるのも面白そうです。
こういう棚を1つキッチンに作っておいたら、実用的且つ遊び心も発揮できて、キッチンに立つ時間がもっと楽しくなってしまうのでは無いかと。
( via Better Homes and Gardens )
Facebookベージもあります
住宅デザイン.comでは、住宅やインテリアに関する「これイイね!」的な情報を見つけ出してきてご紹介しています。あなたが毎日の生活を送るお家をより素敵な空間にしていくためのお役に立てたら幸せです。
住宅デザイン.comの購読にはRSSとTwitterが便利です
住宅デザイン.comの更新情報はRSSとTwitterでお届けしています。常に最高の情報をお届けするように頑張っていますので、住宅デザイン.comをフォローして情報を見逃さないようにして頂けると幸いです。
高い天井のリビングルームがあるという恵まれた方は、あわせて壁面にこんな感じの巨大な本棚を作り付けてみてはいかがでしょう?
自宅にこんな大きな本棚があったら良いですよね〜。
これだけの容量があれば、ハードカバーや文庫はもとより長期保存しておきたいムック系の雑誌や仕事関連の資料なんかまで全部まとめて収納しておけそうですし、本好きな方には堪らないのでは無いかと。
サイズを数字でみてみると、そもそもこれだけ天井が高い空間という段階でめちゃくちゃ恵まれた環境だということに気がつくわけですが、その壁面一杯に本棚を作って、更に階段とロフト的なスペースまで作り付けてしまうという発想が素晴らしいかなと。
ロフトの奥はこんな感じのちょっとしたワークスペース的な空間になってます。
例えばここにお父さんの仕事関係の資料などまとめて置いておいて、ロフト上を書斎的なスペースとして使用すれば、単なる趣味のための贅沢設備ではなく省スペースに役立つ設備にもなってくれます。
いっそのことココにしっかりとした大きなカウンターテーブルでも作り付けて、「平日は子供たちの勉強スペース」「休日はそれに加えて両親のための書斎」という感じで家族皆で使えるスペースにしておくと、勉強をしたり仕事をしたりする際の時間と空間を家族皆で共有できて、家族がお互いの姿を見ながらそれによって互いに刺激しあったりして、それぞれがより充実した勉強や自己研鑚の時間を過ごすことも繋がっていってくれそうな気がします。
巨大な作り付けの本棚や4mの天井高というのは流石にハードルがかなり高い気がしますので、コレをそのまんま真似するのはちょっと難しいかもしれませんけれど、ごく普通の天井高のリビングでも、本棚とロフトを作ってそんな感じのスペースを作ってみるというのはアリかも...?
Facebookベージもあります
住宅デザイン.comでは、住宅やインテリアに関する「これイイね!」的な情報を見つけ出してきてご紹介しています。あなたが毎日の生活を送るお家をより素敵な空間にしていくためのお役に立てたら幸せです。
住宅デザイン.comの購読にはRSSとTwitterが便利です
住宅デザイン.comの更新情報はRSSとTwitterでお届けしています。常に最高の情報をお届けするように頑張っていますので、住宅デザイン.comをフォローして情報を見逃さないようにして頂けると幸いです。